私は仕事が終わったから家に向かってる。
…なんか、ジロジロ見られてる。
すっごい目つき悪い人いる。
え、声掛けれたよ?え?
警察になんて行くほど悪いことしてない。
それは明らかだ。
こっわ。え、こっわ。←
これやだっていったらやばいやつ…
そして着いたのは
ラブホテル?は?え?
そして無理やりホテルの部屋に連れて行かされ、ベットに押し込まれた。
は??
言ってることが全然分からない。
てかなんで名前知ってるんだ…
そう言って私の腕をつかみ、
思い切りベットに放り投げた。
そして私はワイシャツをブツっっと破くように取られ、下着が丸見えの状態。
思い切り舌をねじり込み、
酸素が無くなりそうなくらい唇を奪われる。
そして彼のが思い切り打ち付けてきた。
今の声で興奮したのか、私は無意識にこの人のを締め付けていた。
そして速度が早くなる。
はぁ…何この人たち…。
一体何者なんだろう…
そう考えていると
つづく_______________
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!