この人女たらしなのかな。
そう言って無理やりウォヌを部屋から出す。
オマケに服も投げて。
そして私の方へずんずんと寄ってくる。
部屋の外からは開けろと怒鳴るウォヌの声。
『 1 箱 分 』
その言葉にびっくりした。
そしてゴムを装着して中にどんどん侵入する。
腕を固定されてしまった。
その時、ピタッと動きを止める彼。
意味のわからない解釈をして、
ウォヌを連れてくる彼。
黙らせるように中に指を入れてくる彼。
見せつけるように行為を始める。
奥を突き上げるの連続で
腰がもたない。
お互い達してしまった。
言いかけて力が抜けてる時を狙って入れてきた彼。
次にウォヌのが入る。
そう言ってもっと奥を突き上げる彼。
そう言って手でもあそこをいじくるウォヌ。
そう言って二人とも対抗するように
スピードが上がる。
ポロッと出てしまった言葉に
パンパンに膨れ上がるモノ。
ウォヌと私は一緒に果てた。
そして何時間も何時間も、
ずっと絡み合った。___________
スンチョル、誕生日おめでとう
これからもクパンお幸せに。
センイルチュッカヘ。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!