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第30話

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442
2020/05/23 11:44
あなたside
数日前のある日私が家でのんびりしていたら
















ピロン……





と鳴ったスマホ
画面には北人くんと出ていた
高花〇〇
え、
とりあえず返信しておこうと思ってLINEを開いた
━LINE━
吉野北人
吉野北人
あなたちゃん今暇?
高花〇〇
暇ですけど、何かありました?
吉野北人
吉野北人
話したいことあるんだけどいい?
高花〇〇
はい
吉野北人
吉野北人
じゃー○○駅前に来て、そこで待ってるから
高花〇〇
わかりました。
吉野北人
吉野北人
13:00ね!
高花〇〇
了解です!
現在10:30もう少し時間あるからゆっくりしてから行こって決めた








12時半くらいに北人くんに言われた○○駅前に着くと近くのベンチのとこに座っていた北人くんを発見!
高花〇〇
北人くん遅くなってごめんなさい
吉野北人
吉野北人
全然、今来たとこだから
高花〇〇
そーですか
吉野北人
吉野北人
いこ?
高花〇〇
どこにですか?
吉野北人
吉野北人
内緒!早く行こ!
そー言ってサラッと手を握て連れてこられたのは駅からそう離れていない小さなカフェだった
吉野北人
吉野北人
入ろっか!
そー言われて入った。

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