白豚@P組
昨日生の後また飲みました
ーーーーーーー
はちみつ@
お疲れ様です
ーーーーーーー
(虚無)@
また二日酔いですか
|
|
|
白豚@
ちなみにとある奴と宅飲みしました
|
|
|
(虚無)@
た、た、た、宅飲み!?誰ですか!?
|
|
|
白豚@
紫色の後輩君です
|
|
|
(虚無)@
理解しました
ーーーーーーー
ショッピ@
なんでばらすんすか
|
|
|
白豚@
いいじゃん別に←
|
|
|
ゾム@
今そっちにショッピ君おるん?
|
|
|
白豚@
彼は既に帰っているのだ
|
|
|
ゾム@
何やねん
ーーーーーーー
ショッピ「あざっす」
『あー別に大丈夫』
ショッピ「ゾムさんの食害から逃がしてもらった恩はでかいっすよ」
『なんか知らんけどやったぜ』
ショッピ「どっか行きます?」
『えまじか』
『どこ行こうかな』
ショッピ「どっか好きなところはあります?」
『待ってゲーセンとメイト以外思いつかない』
ショッピ「www」
『あ、スイーツ巡りもいいかも』
ショッピ「じゃあそれ行きましょう」
『やった!』
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!