恭平「あなたちゃん!!」
あなた『はいぃ!()』
恭平「前から好きやってん。付き合ってくれますか?」
あなた「え、えぇ」
恭平「え、ちょ泣かんとってや笑」
恭平「そんなに嫌やった?…」
あなた『そんなことないです…、!』
あなた『う、嬉しすぎて』
恭平「…!?」
あなた『私もずっと前から好きでした。付き合ってください、!』
恭平「え、あ、さっき告られてたやん。」
あなた『見てたんですか?笑
でも先輩が好きだから断りました。』
ギュッ
あなた『ちょ、先輩痛いですって!笑』
恭平「好きな人と両思いになれるってこんなに嬉しいんやなぁ…」
あなた『ですね!笑』
恭平「あなた…好きやで。」
あなた「み、耳元で言わんとってください。
恥ずかしいです、。」
恭平「か、可愛ええ…」
end________________ 好きだよ。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!