少し、遅れましたが「氷の女王は心が読める」クリスマスver.でっす!
本編どうぞっ!
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今日はすとぷりハウス(と化しているころんくん宅)で、遅めのクリスマス会があります!
1人1つずつプレゼントを用意するように言われたんだけど…私、苺味のマカロン作ったんだよね〜結構力作なの!
誰に渡るか知らないけど、喜んでくれると嬉しいなー
ピンポーン
wwちょっとwwその顔やめい
どんな顔?って?
(´・ー・`)フフン←こんな顔ww
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お、おん…
てか、さりげにすとぷり全員私の事好きなのなんで?!
え、えぇ…
そういえば、私に回ってきたプレゼントって誰のやつなんだろ…
私に回ってきたプレゼントのラッピングを開けると、小さい卵みたいな形の物に綺麗な模様が入っているネックレス
やばい、凄い綺麗…
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ガチャッ バタン
あ、待って誤解産みそう…
……………??????
え??
なんか……いつもの莉犬くんと違う…
いつものふわふわ天使キャラはどこへ?
そして、なんか…………押し倒されてね?
は…??
そう言われて、莉犬くんの事を押そうとするが全然手に力が入らない…
そう言って、莉犬くんの綺麗に整った顔がゆっくりと近付いてくる
唇と唇が重なる
その前に…
ガチャッ
ころんくんの声が聞こえて、すぐ私たちは離れた
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な、なんでそんなに普通なの?!
莉犬くん…変なの
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!