涼介と大貴から逃げた後女子3人に付いてきてと言われた
から付いて行った。
ねぇ、何で涼介くんと大貴くんと喋ってたの?
喋るなって言ったじゃん。
いや…あれは向こうから話しかけてきて、、
そんな言い訳いらないから。
(あなたの肩を押す)
私は押されて尻もちをついた。
痛っ。
そして私は誰も通らない教室に入れられた。
鍵も閉められた。
誰か…誰か来て……
するとドアから人影が写った。
私は怖くて声も出なかった。
するとドアが開いた。
そこにいたのは、
大丈夫か?
怪我ない?
うん…(泣)
何でわかったの?
あいつらに教えてもらった。
あいつらがあなたを連れて行くのが分かったから。
後を付けていった。
ありがとう……
無事で良かった。
(抱きしめる)
(抱きしめる)
(涼介と大貴に抱きしめられた)
ごめんね。
あなたが謝る事ないよ。
そうだよ。
何か悩みとかがあるならいつでも相談しろよ?
俺達はいつまでも一緒だろ?
うん。
つづく
次は話が飛びます!
もう少しで完結になります!
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。