体中を撫で回され頭が狂いそう。
お腹の辺りがムズムズする
(ヌチュッ)
何かが私の中に入ってきた。
それは中で激しく動いてる。
腰が抜けて立っているのが辛い……
それを感じ取ったのか今まで動かないように押さえていただけの大毅が
私の足を持って抱きかかえた。
私はM字開脚のような形で宙に浮き
秘部が丸見えになっている。
イキそう////
口の中に液体が入ってきた。
思わず飲み込んでしまった。
体が熱い…
私はふわっとした場所に寝かされた。
目隠しが外れ視界が明るくなった。
私はベッドに寝ていて望も戻ってきたようで
7人が私を囲むように立っている。
え?媚薬?
体が勝手にビクビクする……
助けて……
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。