今、私は7人のイケメンに襲われている。
望は私の秘部に指を入れて掻き回したり出し入れしてる。
淳太は変な性癖だな。お尻を撫でたり穴を触ったり。
崇裕はひたすらキスしてくる。深くしたり浅くしたり。
照史と大毅は赤ちゃんのように胸にしゃぶりついてる。
指で弾いたり舌で舐めたり。
流星と智洋は何か準備してる。
でも、流星と智洋が何してるか確認するような余裕は今の私にはない。
5人に体中を舐めたり触られたりして……
そして何より、さっき私は媚薬を飲んでしまった。
媚薬は感度を高めるもの。
もともと敏感な私には地獄のような快感に襲われている。
私の弱点はディープキス。
体の力が抜けてしまう。
今私は崇裕とディープキスをしている。
そう。今の私に『我慢』なんてできなかった。
体をビクビクさせながら私は潮を吹いた。
望と崇裕がSっぽくなってる。
淳太がそう言うと5人は一斉に私の秘部を見た。
流星が目の前に現れたと思ったつかの間に手足をベッドに縛られた。
何か固くて冷たいものが入ってくる。
それは奥を一定のスピードで突いてくる。
ヤバい……もうイキそう……
もがいてる私を嬉しそうに7人が見ている……
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!