藤井海優ちゃんリク!
てか、呼び名決めたっけ?←
よければ海優ちゃんで行くわー!
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小瀧side
昨日のこと、俺の酔うと
あった物事をすっかり忘れる癖で、
記憶から抜け落ちていて、何してたか分からへん。
重い目をこじ開け、
いつもより狭いベッドから抜け出す。
否、抜け出そうとした。
眠さも相まって、抜け出せない。
は、いつも、より、狭い、?
俺、また気づいてないうちに
関係持っちゃってた、?
横を見ると、俺くらいの大きさの綺麗な背中。
男っぽく、ごつい。
こんなの組み敷いたんか、って考えた瞬間、
こんなのって思ったらあかんわ、
覚えてなくとも、1晩過ごしてんから。
って一瞬で訂正。
頭の中で訂正しんでええけど、
なんか、もっといい人なろう思てんw
ていうか、それにしても全く覚えていない。
好奇心、興味心が勝って、
あんだけ起きひんかったのに飛び起きる。
横におる人の顔を見る。
Stop。
Short。
彼。そう、一晩の過ちの相手は男性。
それに、年上でメンバーで、
完全気まずい相手。
(;¬ ¬)マヂカョ・・・
戸惑いつつも、起こさなあかんかな、
思って声をかける。
背中が開けてるせいか、
(裸も幾らでも見たことあったのに)
いつも楽屋で無防備に寝ているのと
変わりないはずやのに、
昨日あったことを察するとキツい。
情景が、段々思い出してくんねん。
recollection.*・゚ .゚・*..*・゚ .゚・*..*・゚ .゚・*..*・゚ .゚・
ドサッ
チュッ
バチュ、バチュ、
End of recollection.*・゚ .゚・*..*・゚ .゚・*..*・゚ .゚・*..
案外、可愛いし、あっさりやねんな。
ちゃうわ!何感想言ってんねん、
忘れよ、忘れよ
忘れるわ、…
無理や、忘れられん、
あーもう、完全なる俺の不覚やん。
でも、思い出しただけで勃ってもうたし、
好きになってもうた。
きょろきょろする流星に声をかけると、
驚いて目を丸められる。
ヾ(*ㅿ*๑)ツこんな動きをして、
流星が完全に思い出した。
急に赤面し、布団にくるまってしまった。
口をぷくーっとする。
…こいつ見てないけど。
バタバタッ
あ、明らか赤面した。
凄い勢いで布団が動く。
真面目に何言ってるか分からへん。
完全に聞こえた。
『スキ』、て。
もう、限界やねん、下の方が。
真面目やねん!コメディちゃうから!
ドサッ
後ろ手で散らばったゴムの中から新品を取り出す。
威嚇も込めて、口で開ける。
口開けエロ強めでしたら、
めっちゃ流星の顔赤なってもた。
流星は大切にしたいけど、
煽ったんはそっちやから。
ごめんなさい、抱かせて頂きます、( *¯ ꒳¯*)ウフフ
チュッ
ゆっくり上から接吻。
唇を食べるようにして、ちゅーってすんねん。
流星の口が開いてきたら、舌を入れる。
昨日も思ってんけど、
(てか映画の時位から思てんけど)
流星、キス下手ちゃう、?
まぁ、純粋なん汚すん好きけど (ボソッ)
あ、ゴムちゃうで?もうつけてた。
液です、もう分かってたかな?
ゴム付けた指につけて、それを穴に入れる。
クチュッ
にこってしたら、恥ずいんか睨まれる。
顔赤くして、足開いてがくがく震えてて。
目はとろんとろんで、口半開きやし。
睨めてなーい(*´罒`*)ニヒヒ
グチョッ、ヌプッ、
グリグリッ
ビュクッ
白濁液が出た。
よし、もうほぐれたころかな、
グチョッ
バチュ、グニュッ、チュグッ、
奥を突かれるのが好きみたい。
なぁ、お強請り、欲しくなってきちゃった、
上目遣い必至。やばいでしょ。
流星に言わせやすくするために、止まる。
言わないと動かないことを察したんか、
直ぐに言おうとする流星。
やぁば、自分で締めちゃって震えてる、
気持ちよさげな流星から、涙がこぼれる。
は、?
いじ、める、?
Σ(°꒫°๑=͟͟͞)➳♡ズキュン
↑
時間差
流星、Mやったん、?
いじめ、いじ、
………は、?
か、か、か、可愛い、♡
は?え、?♡
かぁいい、♡なんで、?
グスッと鼻を鳴らす流星。
にこってされる。
弱い、これ。
ゴリュ、バチュ、ズチュ、
奥が好きっぽくて、身を捩らして我慢してる。
コクコクッ
そか、じゃあしよ、
と思って、早める。
俺も、イってまいそうやねん、
バチュ、バチュ、ズチュ、
ビュルルッ
ビュクッ
ぎゅーっ
ずっとぎゅーってしてた。
❦ℯꫛᎴ❧
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こんなもんでええかな?w
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。