前の話
一覧へ
次の話

第24話

20
436
2020/07/12 08:49
試合が始まった。


一発目及川のサーブで点数が入り4点も入った。だが、あいつは調子乗ってミスった。

その後音駒のサーブになり、青城はいつものチームワークを繋げて点を決めようとした。

だがしかし、音駒の守備も強くなかなか点が入らない。

1回戦目は様子見みたいな感じだろう。

そしてずーっと同じようなことを繰り返し、20:23と青城が少し有利な状況だった。

そして来た。及川のサーブ……。

音駒の皆は緊張感を走らせていた。






飛んできたのは夜久くんの方!!

取れるか!?と思っていたらリズムを掴んできてレシーブができた。

そして21:23になるがその後も青城の完璧なアタック・守備で22:25で1回戦目は青城が勝った。











あなた:みんなお疲れお疲れ〜!夜久くん、及川止めれたね!凄いっ!!

夜久:やっぱリズム掴むって大事だわ〜

黒尾:それでもまだもう1回戦試合はあるぜ。さっきのは様子見だ。今のをみて生かすぞ。

リエーフ:おー!!!!






音駒も青城も考えてる事は結構ゲスい。

これはどっちも見てたからわかる事だ。

2回戦が始まった。

そうすると青城に異変が起きた。





及川のサーブが止められる………??
それは音駒が1回戦の時猫のように獲物を狙うようにしっかり見ていた。

みんなの特徴を音駒は見ていて掴んできたのだろう。音駒は点が入るが青城はなかなか点が入らない。






そして2回戦目は音駒の圧勝。25:18で勝った。
















どっちも中々だな〜と思っていると及川が悪巧みをした笑顔でこっちを見てきたので中指を思いっきり立ててやった。ちょっとスッキリした。


及川:岩ちゃん〜あなたちゃんに中指立てられた〜!うわぁーん及川さん悲しい〜!

黒尾:キモ

岩泉:黙れ。集中しろ

及川:あっちのトサカヘッドにもなんか言われた〜もうサーブも入らない嫌だ嫌だ〜

あなた:あいつ幼児化したのかな。

黒尾:普通にみてて笑えるw


















そして、勝敗をつける3回戦目に入った______.












┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

テスト期間中で投稿めちゃくちゃサボってました🙇‍♀️🙇‍♀️これから週4くらいで投稿するのでよろしくお願い致します🙏

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

プリ小説オーディオドラマ