更新 、 遅くなりました 、
ごめんなさい ッ …
「これ 、 あげるよ 。」
携帯 … ??
どうして … ??
持ってるのに 。
「これと交換ね 。」
『どうしてですか … ??』
「いや 、 ね … ?? 笑」
『は 、 はい ッ 、』
「あと 、 普通に喋っていいよ 笑」
『わ 、 わかった ッ … !!』
『あの ッ 、、 !』
「ん 、 ?? 何 。 ??」
『やっぱ歌い手さんのまふまふさんですよね、??』
「うん 、 よくわかったね ( 笑 )」
だと思った 。
どーりでまふまふさんだ 。
ギターだってあるし 、
髪色だって 。
『わかりますよ ( 笑 』
そうやって微笑む彼は
私にこうつぶやいた 、
「逃げたらわかってるよね 。」
『うん ッ 、 逃げないし ッ !!』
そういった自分に後から後悔することになる
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!