私は彼にめちゃくちゃにされている___。
あなた「んぁあッ…//// 痛ッ…ンンッ…////」
勇太「ハァハアッ…あなたッ…////」
-------❁ 回 ❁ 想 ❁-------
彼のバイクに乗って、今日はドライブデートしている。
水平線と夕焼けの色みがきれいだ。
そう言って勇太は、
バイクをブーンと鳴らし
彼の家に向かった。
ぱちぱち
彼が電気を付けると
オシャレでかっこいい部屋が目前に広がる。
ドサッ
ソファに押し倒されて、なんだかドキドキする。
私が言いかけると、
勇太くんがその口を塞ぐように私にキスを落とす。
そう言って彼は私のスカートの中に手を伸ばして
脱がす。
ジュジュジュッ
触る前に口をつけて吸ってきて、
いかにも恥ずかしい。
まだ慣らしていない私の中に、
無理やり押し込んでくる。
イきっ…そ…////
2人がそう思った瞬間、
ピンポーン
と玄関のチャイムの音がする。
勇太くんは動きを止めて、
そういって優しく下を抜いて、
彼は服を着る。
私も服を着て、ご飯に行く準備をしようとしたら、
私の背中をささえてくれる。
そのあとは楽しく夜のお酒を味わった___。
End
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。