あなた「もう疲れた…」
ドンッ
鈍い音と共に視界が歪んだ
すぐ誰かにぶつかって倒れたと気づきすぐに謝った
あなた「すいません!」
??「ちゃんと前見ろや!」
あなた「ッ…あ…バタ」
??「ッ…おい!起きろやおい!」
??「ちッ……じゃ……か」
その時私は、かなり疲労があったため倒れてしまった声も上手く聞き取れず何を言っているかわからなかった
あなた「んッ、…え?ここどこ…」
??「やっと起きたさねもう大丈夫かい?」
あなた「はい…えっと…」
リカバリーガール「私はリカバリーガールだよ」
あなた「私は仲取あなたです」
リカバリーガール「そうかい」
あなた「あの私どのくらい寝てたんですか?」
リカバリーガール「だいたい5時間くらいさねさっきまで連れてきてくれた子がいたんだけどちょうど帰っちゃったよ」
あなた「!?さッ…バタ」
お礼を言おうと動いたら体にかなりのだるさがあり座ってしまった
あなた「え?」
リカバリーガール「私が治癒したんだよその副作用みたいなものだよ」
リカバリーガール「今日は、ゆっくり休んで明日お礼をいいな」
??「許可取れましたよ」
髪が少し長く首ら辺に包帯?をまいた男の人が入ってきた
相澤「俺は相澤消太だ相澤先生と呼べ」
ひめか「相澤先生こんなんだっけ?」
相澤「入ってくんな」
ひめか「あい…」
あなた「相澤…先生?」
相澤「あぁ」
あなた「許可が取れたとは…」
相澤「お前今日一日ここに止まれ客の部屋を案内する着いてこい」
リカバリーガール「無理だよ…治癒しすぎたせいでだるさがかなりるはず…」
あなた「あ、先生の体力お借りしていいですかね?」
相澤「?…いいが…」
相澤「!?」
相澤「(こいつ何をした…?個性かなんかだろとりあえずいまは、)」
相澤「まぁいい着いてこい」
あなた「はい」
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。