第14話

13話
522
2021/04/24 09:00
爆豪「おい起きろや!」
あなた「ん…?」
爆豪「遅刻すんぞ」
あなた「あぁ…」
爆豪「まだ体調悪ぃか?」
あなた「いや大丈夫なんだけどなんかぼやってする…」
爆豪「あなた昨日泣いてなかった」
あなた「!?それだ!いつも見る夢なかったなぁって!」
あなた「勝己がいたからだよー!ありがとー」
爆豪「ん…」
ご飯を食べて着替えて家を出た
いつもどうり登校してると手に暖かいものがあった
すぐに勝己が手を繋いだと理解し驚いたが何も言わず登校した
あなた「!?…///」
顔赤いのバレたかな?…///
お茶子「おはよー!ってえー!?」
お茶子「何!?何事!?」
あなた「おはよう( ̄▽ ̄*) ・・・ァハハ」
三奈「何ー!あなた!体育祭の時のやつ?」
あなた「うん…( ̄▽ ̄*) ・・・ァハハ」
勝己は女子が集まると手をはなし席に座った
切島「んだよ爆豪風邪でも引いたか?」
爆豪「るっせ!黙れくそ髪!」
あ、いつもの勝己だ……w
あ、飯田君だ昨日途中でいなくなっちゃったけど何かあったのかな?
あなた「飯田君おはよう」
飯田「あぁおはようあなたくん今日も元気よく過ごそう」
あなた「うん…なんか大丈夫?」
飯田「大丈夫さ君が心配することは無い」
あなた「そっかなんかあったら言ってね!」
飯田「あぁ助かるよ」
と、そこに相澤先生が入ってき即席に座った
いや相澤先生怒ると怖いから…
相澤「今日のヒーロー情報学ちょっととくべつだぞ」
特別と言いますと?
相澤「コードネーム、ヒーロー名の考案だ」
するとみんなは一斉に騒ぎ出す
まぁもちろん相澤先生お怒りですはい。
相澤「先日話したプロヒーローからの指名に関係してくる。今回1年のお前らに来た指名は、将来性に関係してくる」←カットしましたー(˙◁˙)
相澤「でその集計結果がこうだ」
あなた「おーすご!」
あなた「て、え?」
あなた「1位と2位逆じゃん」
切島「表彰台で拘束されてたやつなんてビビって指名できねぇよ」
爆豪「あぁ"レプロがビビってんじゃねぇよ!」
響香「あれ?でもあなたでも意外と少ない…」
透「確かに!あなたちゃんの個性強いのに…」
八百万「それは、おそらくあなたさんの個性は見た目に大きな変化がなくなんの個性かわからなかったのでは無いのでしょうか」
結衣「じゃあ指名の3人はお姉ちゃんの個性がわかったて事?」
梅雨「多分ね」
相澤「この結果をふまえ職場体験ってのに行ってもらう」
ミッドナイト先生が入ってきた



あれ?相澤先生ジャナインダ
ーーーーーー
もうほとんどの子が終わり残っているのは私と結衣と勝己と出久くんだけだった
あーどうしよ
ひめか「私にネーミングセンスというのは存在しないからね!」
と、その時結衣が手をあげた
結衣「barrierGirl」
ミッドナイト「いいね!個性がわかりやすい!」
緑谷「はい」
ミッドナイト「緑谷くん」
緑谷「僕のヒーロー名は、デクです」
ミッドナイト「え?いいの?」
緑谷「はい、最初はこの名前好きじゃなかったけどある人が意味を変えてくれたから…」
ーーーーーー
あー結局決められなかったー
ミッドナイト先生に相談しよ
コンコン
あなた「ミッドナイト先生いますか?」
ミッドナイト「あ、はーいあなたちゃんどうしたの?」
あなた「あのヒーロー名なかなか決められなくて相談しに来たんです」
ミッドナイト「そう!ならこっちおいで」
なんか休憩室みたいなとこに来た
ミッドナイト「んーあなたちゃんはあまり目立たない個性だから」
ミッドナイト「シークレット…リトル…リトルシークレット!なんでどう?」
あなた「いいですね!」
ミッドナイト「意味は、個性ねあなたちゃんの個性は見てても分からない人が沢山いるから小さな秘密的な意味よ」
あなた「ありがとうございます!」
こうして私のヒーロー名はリトルシークレットになった!

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