第8話

E
1,397
2019/07/21 01:38















あなたside















社長さん
入るぞ。
















あぁ、せっかく踊ってたのに。

























すぐに踊りをやめ、音楽をとめる。






















なんでしょうか。と言おうとした時








失礼します。










見たこともない13人の男たちが入ってきた。









なんか一人は固まってるし。











社長さん
ほらお前たち、挨拶しなさい。







社長の一言で男たちが我に返る。








say the name 
SEVENTEEN!アニョハセヨ!

SEVENTEENイムニダ!!























え、誰。















社長さん
あなた、こちらSEVENTEENだ。
あなた

…………………

社長さん
ほら、あなたも挨拶しなさい。
あなた

はい。

あなた

アニョハセヨ。

Byイムニダ。














そう言って頭を下げる















なにも反応がなかったので、頭をあげると、

男たちの頭の上に?マークがついてた。














あなた

あなたが本名で、By(バイ)は
芸名です。













そう言うと、半数の?が!に変わった。











あ、じゃあ、1人ずつ自己紹介するね
エスクプス
SEVENTEENの最年長&リーダーの
エスクプスです。
エスクプス
よろしく、By…ちゃん?
あなた

本名読みで大丈夫です。

エスクプス
あ……あなたちゃん?

よろしくね!
あなた

🙇⤵










ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
飛ばします💦すみません💦🙇🏻

見たい方はコメントしていただけると
嬉しいです🙂
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー










社長さん
よし、終わったか?
エスクプス
はい!























長い、長い、長すぎだろ。







13人って多すぎ…










社長さん
?どうしたあなた
あなた

いや、多いなと思いまして。

社長さん
何を言っているんだあなた
社長さん
これからは14人になるんだぞ。
あなた

えっ?
















いやいやいや


















え?

















社長さん
だーかーら!
社長さん
前々からお前のデビューについて
話していただろ?
あなた

はい。

社長さん
そのお前がデビューするグループが、
このSEVENTEENだ。
あなた

…………




























え、無理。









さすがに13分の1は辛い。











あなた

社長、私はソロとしてデビュー
したくて、この事務所に入ったんです。

あなた

なのに、グループで、それも男ばかり
のグループでデビューだなんて無理です。

社長さん
まあまあ
社長さん
もう決まってことだ。
今更変更はできない。















クソ社長が←










あなた

……………

社長さん
ま、あとはお前たちで話し合え。
エスクプス
え?
社長さん
あなたの実力を見たいんだろ?
ウジ
……はい
社長さん
だったら見ればいい。
社長さん
ちなみにあなたはperformance
teamだからな。
ホシ
え?
社長さん
どうしたホシ
ホシ
あ、いえ、何も無い、です。
社長さん
じゃ、あとでな







ガチャ





















あー社長出ていっちゃった。











ドギョム
あ、あの!
あなた

…………








何この馬。




え、まじで馬じゃん。




すご←










ドギョム
ダンス!
あなた

…………?

ドギョム
踊ってください!













え、今?










ドギョム
なんの曲でもいいんで!
あなた

………分かりました


























音楽をかけに行くと、みんなが

ちらほら座り始める。




























あなた

なんの曲でもいいんですよね?

ドギョム
はい!!
あなた

分かりました。
















ボタンを押し、所定位置に行く。

















音楽が流れたのと同時に、



















みんなの目が、疑いから、確信の目

に変わった。

































プリ小説オーディオドラマ