あなたside
あぁ、せっかく踊ってたのに。
すぐに踊りをやめ、音楽をとめる。
なんでしょうか。と言おうとした時
見たこともない13人の男たちが入ってきた。
なんか一人は固まってるし。
社長の一言で男たちが我に返る。
え、誰。
そう言って頭を下げる
なにも反応がなかったので、頭をあげると、
男たちの頭の上に?マークがついてた。
そう言うと、半数の?が!に変わった。
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飛ばします💦すみません💦🙇🏻
見たい方はコメントしていただけると
嬉しいです🙂
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長い、長い、長すぎだろ。
13人って多すぎ…
いやいやいや
え?
え、無理。
さすがに13分の1は辛い。
クソ社長が←
ガチャ
あー社長出ていっちゃった。
何この馬。
え、まじで馬じゃん。
すご←
え、今?
音楽をかけに行くと、みんなが
ちらほら座り始める。
ボタンを押し、所定位置に行く。
音楽が流れたのと同時に、
みんなの目が、疑いから、確信の目
に変わった。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。