「、、、黒城さんってどこか分かりますかぁあっ!!、、、」
『、、、、あの、、私です、、、』
「、、、、え。」
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『そうそう、それでこの本ね、なんか説教くさいっていうか、、、』
『ってごめん、、つい話しすぎちゃった、、、笑』
「、、あぁっ、、全然大丈夫ですっ、あの、あのぉお、、連絡先、、とか、、交換っ、、しませんかぁあっ!!」
『うん、しよっか、』
『あ、ねえ今何時??』
「7時くらi、、、」
「俺帰らないとっ、、黒城さん、、また学校でぇえっ!!!」
、、、、え。
あの人音駒?
連絡先交換してないし 、、、
アンケート
誰落ちがいいですか。
トサカくん(クロオテツロウ)
34%
プリンくん(コヅメケンマ)
45%
モヒカンファサファサー(ヤマモトタケトラ)
13%
その他(この場合はコメントしてね。)
7%
投票数: 1359票
締め切ったの、ごめんね。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。