僕はソファーの下に投げたバスタオルとローションが入った袋を手に取る


小｢きよ…挿れさせて｣


返事は返ってこないけど逃げないからいいよね



ローションをたっぷり垂らして指を入れる

1本、2本目、3本と増やす

きよの良いトコに当てながら、痛くないよう周囲も中もほぐしていく


清｢ｱﾝ！…ﾊｧﾊｧ…ﾝﾝｯ！…ｱｱﾝ！…ｱｧ！｣


自分だけの感情で言ったら、正直もどかしい

僕はきよとえっちしてるみたいだけど、記憶にはないから、早く自分のものにしたくて堪らない


でもきよの喘ぎ声が嬉しいし

きよが言ってくれるまでは我慢…



清｢ｱｱｯ！ﾊｧﾊｧ…ﾊｧﾝ…ｱｯ！…ｱｯ！｣

ﾁｭｸﾁｭｸ…ﾇﾌﾟﾇﾌﾟと音が響く



小｢きよ、気持ちい？当たってる？｣


清｢ｱｯ…当たってるっ…ｱｱﾝ！｣


小｢ここでしょ？｣

ググッと押して撫でるときよの腰がビクンと上がる


清｢あぁん！こたっ…ﾊｧﾊｧ…も、挿れてっ！｣



ローションが入っていた袋を片手で取り、ゴムを出しながら聞く


小｢僕のコレ、きよのココに挿れていいの？｣


清｢ｱｱｯ！ﾊｧﾊｧ…こたのっ欲し…いっ！｣


『愛してる』も嬉しいけど、こんなに興奮する言葉は他にない


きよのよがる姿を見て下半身はとっくに熱くなってるけど、『欲しい』なんて聞くと身体中が燃えるように興奮した


自分の準備を終えるときよの腰にバスタオルを入れて両足を掴んで肩に上げる


ローションで濡れたソコはいやらしくヒクヒクと僕を誘っている



電気付いてるけど何も言わないな、と急に冷静に思ったのは

やっぱり初めてで緊張してるのかもしれない



小｢目隠し忘れてごめんね、挿れるよ｣


ググッと圧がかかり、一瞬裂けないか不安になる


清｢う…んっ…ちょ、すごっ｣

小｢きよ、大丈夫？ちょっと止まる？｣

清｢ゆっくり…ゆっくりなっ｣

少しだけ動かしながら、ゆっくり奥へ進む



清｢…入ったん？｣
心配そうな声


小｢まだ…奥行って大丈夫？｣


清｢うん、きて…｣


早く全部挿れたい気持ちと
きよを大切にしたい気持ち




小｢ﾊｧ…きよ、やっと全部入ったよ｣

きよに抱きつく

きよと1つになれて涙が出そうなくらい嬉しい




清｢良かったーこた、ちゅーして｣

きよの笑顔が優しくてほっとする


きよとキスを交わしながら、ゆっくりそっと動いてみる


もういいかな…



小｢きよ、ちゃんと動いていい？きよのこと気持ち良くしたい｣


清｢うん…｣


きよのモノを扱きながら大きく腰を振ってきよの良いトコを突く


小｢んっ…｣


清｢ああっ！…っん…あっ！｣


きよが一際大きな声をあげるトコを突いて擦る

お風呂場の時とは違う乾いた音が
ﾊﾟﾝﾊﾟﾝとリビングに響く


清｢ｱｱｯ！…んっ、ソコやばっ…ｱﾝ！｣

小｢ﾊｧﾊｧ…きよっ、気持ちい？ﾝｯ…ｱｯ！｣


きよの顔が歪み、掴めないソファーを掴もうと手に力が入っている



速度を落として、ゆっくりと押し当てるように狙う

きよの固いモノも一旦休憩、扱かずゆっくり指で可愛がる


清｢あぁん…はぁん…あぁ…っ…あぁん｣

じっくり感じてる、快楽の甘い甘い声



小｢きよ、可愛い。甘い声出てるよ｣


しばらくその声が聞きたくて、ゆっくり腰を動かすけど


清｢ｱｧﾝ…こたぁ…ﾊｧﾊｧ｣



さっきから気づいてるけど…
小｢きよ、なんでそんなにえっちなの？笑｣

小｢自分から腰振ってんじゃん｣

小｢物足りないの？｣



清｢意地悪せんとってっ…ｱｧﾝ…もっと…してっ｣


小｢意地悪じゃないよ、ホントにきよの甘い声が聞きたかったの｣

小｢激しく突いて欲しいの？｣




清｢ﾊｧﾊｧ…もっと、激しく…してっ｣




きよのモノを掴むとビクンと反応する

期待しちゃってるこの子が可愛くて仕方ない


たっぷり溢れていた蜜を親指でヌルヌルと広げてから扱く


清｢ｱｧﾝ！こたっ…ﾝｯ…もっと突いてっ｣


快楽を前にするときよも素直

お尻を掴んで一気に奥に突き刺す

グリッと当たるソコを目がけて何度も何度も



清｢ｱｧ！…ﾊｧﾝ！…ｱﾝ！…ｱｧきもち…いっ！｣


小｢きよっﾊｧﾊｧ…ぼくもっ…ﾝｯ！｣


清｢ｱﾊﾝｯ…ﾊｧﾝ！…あぁ…もっと…もっと｣


あぁ、そんなに欲しがったら僕もうダメだよっ


清｢こたっ…イきそう…イきそう…あぁっ！イクっ！イクっ！｣

小｢あぁ！イクっ！きよはるぅ｣