ねぇなんでそんなこと言うの?
これが率直な感想だった。
🦁「そんな人と付き合って……」
🦁「ましてや、もっと将来先も一緒にいるのなら」
🦁「人の過去は変えられない。」
🦁「きっと彼を知るものはみんな彼に指を指すでしょ?、、」
🦁「だから、そんな時あなたちゃんと付き合ってるなんてしったらもっと君は……」
そこから先は何もてひょん君が言わなかったのはなぜだか知ってる。
君がもっと虐められる _____
そうでしょ?
『ちゅ、忠告として聞いておく……』
そう言って てひょん君 から離れた。
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🦁「…………なんで分かってくれないのかな」
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。