会社から外へ出たらバリバリ夜だった。
お家に帰って荷物を置いた後、コンビニに出かけた。
泥酔いの3人組が近ずいてきた。やだ臭い
そういいながが急に腕組みに来た男性。
離そうとしたけど力だけじゃ勝てない
そして彼らが勝手に写真撮り始めた。
止めようとした人も居たけどヨレヨレで全然声に出してない。
グィッと乱暴に顎ぐいされたの初だわ。
やめてほしい
もう一人の男性が彼に首掴められ私の唇を触れに来た。
最悪。
私は思いっきり彼らを押し離れて、コンビニで買ってきた水を頭の上から垂らした
まぁ何言ってもダメだけどね
泥酔いで何やってるかも知らない状態だから
携帯でビデオ撮ろうとした彼を止めさせようとしたらしいが、
彼の行動を阻止することができない。
もうどうでも良いからここから出たい
そう思って帰ろうとした
そして思いっきり肩を掴められて拳を当てに来た。
なんて日だ
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。