紫耀のクラスの教室
紫耀………!
は?何?
あの…あんなことして本当にごめんね…
もういいよ別に。
でもまたあなたにあんなことしたらただじゃおかねぇから。
…………。
クラス「おい紫耀〜!
の男子 幼馴染にそんなこと言っていいのかよ〜」
俺の大切な奴を傷付けられたからな。
「大切な奴ってさっきお姫様抱っこしてた人?」
そうだけど?
「へぇ〜(ニヤニヤ」
大切なやつ傷付けられて黙ってられるかよ。
「まあ、それはそうだな!ってか、彼女なの?」
まだ………
「頑張れよっ!(ニヤニヤ」
うん/////
放課後
失礼しま〜す
来た来た!じゃあ、先生とかにも連絡しといたから後はよろしくね!
はい!ありがとうございました!
いえいえ!こちらこそありがとね〜
ありがとうございました!
はーい!
じゃあ、帰ろっか
はい!本当にありがとうございます!
大丈夫だよ!
保健室を出る
「あっ!噂の2人だ!!!」
「カッコいい〜💗」
「カップルかな〜?私達の紫耀くんに彼女が…!」
「ってか、肩組んでるし!女の子を支えてる…?」
「あの子の横にいる女の子、体調悪いのかな……? 」
(あーもう早くこの場から抜け出したい……ってか、私に飛貴くんという最高の彼氏がいるのに!)
なんかごめんね?
い、いえ!全然大丈夫ですよ!
早くここから出よっか
そうですね、ありがとうございます!
うん!
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