昨日、先輩達に送ってもらったあと私は疲れてすぐ寝ることにした。
朝
学校につき、今はあっという間に昼休みだ。
窓の外をボーと見ていると
“”ねーね!あれって“”
“”めっちゃかっこいい!“”
“”誰に用事あるんだろう“”
すると、教室の扉をノックする音がした。
|ω・)و゙ ㌧㌧
すると、クラスの女子と廊下にいた女子全員が私を睨んできた。
私は、坂田先輩に見つからないように下を向いていた。
と、私の前に来てしまった、坂田先輩。
と、ツッコみたいとこだったけど心にとどめておいた。
そして、私達は空き教室に入った。
ここは、すごく人気が無いから、丁度いい。
私は、《告白》なんて、もちろん初めてだったから、頭の中が真っ白になった。
と、私の手を引いて教室に連れてかれた。
私はお弁当を持ち、坂田先輩のところに行った。
坂田先輩に引っ張られながら、屋上へ向かった。
すると、うらたぬき先輩
まふまふ先輩
そらる先輩
がいた。
私は、さっきのことを思い出してしまい。顔が赤くなってしまっているのが自分でも分かった。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。