あれから一年。
私はもう自由になった。
でも、するのはやめられなくなった。
はっきり言って...中毒かな?
昨日は会社の社長さんの秘書になって、そしてあることがわかった。
社長がかなり変態だということ。
だから思い切り、奇抜な格好をして行った。
その夜、会社では社長と私だけになった。
私はあそこを見せつけた。
社長はあそこを舐めた。
社長が引き出しからクリームを出した。それを私のあそこにたっぷりと塗った。
そして社長の椅子に座らされた。
思い切りあそこを広げ、写真を撮った。
社長はあそこを入れた。入っているのにさらに指を入れた。
そういうと、社長はケータイを出し、あそこと指が入っている場所へ当てた。
朝が来た時、そこらじゅうが濡れていた。
私はそれを見て
と心の中で言う。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!