目黒side
「だる、、、」
どんどん上がってく体温
自分でもわかるほど熱い体
深澤「辛いねぇ」
「もっやばいっ」
ここまでなるのは初めてかもしれないってくらいの不調
てか、熱とか久々だし
らう「めめ大丈夫?」
眉を八の字に下げて心配するらうの手を握れば少し安心した顔
渡辺「顔赤すぎない?」
岩本「熱高いもんなぁ」
「え、俺何度だったの」
阿部「え、言ったら辛くなるよ?」
宮舘「辞めといたら?」
「えぇでも」
向井「聞きたいん?」
「コクッ」
阿部「38度」
「たっか」
想像してたよりも高くてちょっとびっくり
佐久間「大人でこの体温は辛いでしょ」
宮舘「目黒、寒い?」
「寒くないけど暑い」
阿部「じゃあ上がりきったかな」
岩本「それ以上上がったら病院かな」
「え、やだ」
渡辺「病院苦手なんですかー?笑」
そう言って、いつもの仕返しをできると思った翔太くんが聞いてくるけどそーゆことじゃないんだよ、
これ以上上がるのかってことなんだよ
深澤「まぁ安静にしとけよ?」
「はーい、」
らう「無理したら怒るから!」
「はいはい、」
たまには、こーゆーのもいいかもな
調子悪いのはやだけど笑
リクエストなどなどあれば、言ってください😊
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!