ジョングクside
今日はあなたと一緒に、お出かけしに行く。
今自分の部屋にいるんだけどね、もう服と髪型めっちゃ頑張らせてもらったよ。
でも流石にバレるのは迷惑になるから、シンプルかつふつーなカッコで行く
いつもの黒マスクを、白に変えて、口に少しかかるくらいで固定(?)伊達眼鏡を着けて、帽子をかぶる。
今くらいでいっか!!
少ししてから、あなたが来た
おっと声に出てしまっていたらしい。
今ふつーに顔赤い気しかしないから、すぐに目的地に向かう。
それから、お昼になって、ご飯を食べることにした。
すると、案の定
知らない人にナンパされているあなた、、、
めっちゃ困ってる。
ここは俺が行かなきゃだよね!!?
そう言って、頑張ってその人達の前にたって追い返してやった。
よかったァああ(泣)怖かったァ!!
あなたにいいところ見せなきゃだからこれは秘密だな…w
最後君が笑ったら、俺の心が一瞬であったまって、顔がりんごみたいになって、すごく焦ったんだから。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!