ジョングクside
可愛すぎる。
アイドルだから、恋をしちゃいけない。
でも嫌いにもなれない。どんどん好きが増していく。
相手自身何とも思ってなくても、俺がドキッとするようなこと言ってくるし、、
この子は一体なんなんだよ。
危ない。ぼーっとしてた
あそこは俺がよく通う服屋さん結構安いのに、いい服ばっかり。あなたに結構似合うのもあると思うし!
可愛いなぁあ、
ぼそっと呟いた。
はず
なんだ失恋かよ。でも俺かもしれない。信じればいいんだよ!
??「おーいあなた」
??「え、嘘、ジョングクさんじゃんか!!なんで...まさか」
??「え、よかったじゃんか!!おめでとう!」
え、間って話に入れない。
??「あ、そうだ今度遊びに行くからおばさんに言っといて!!」
そういって立ち去っていった。
よかった笑笑
これでまた希望ができた。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!