その日の夜(早いとか言うなよ?小説の力☆)
『(あ、明日の準備しないと...キララの分も)』
コンコン
『失礼しますキララ様』
シーン
『?キララ様?』
シーーン
『失礼します』
ガチャ
『え、誰もいない..........居るとしたらスカラビア!?!?』
『ちょ、は?』
『まじかよ ..........』
スカラビア到着〜☆
『』コンコン
ジャ「はい....ってあなたか、どうした?」
『キララ様来てない?』
ジャ「さっき来たぞ多分カリムの部屋だ」
『ありがとう』((。´・ω・)。´_ _))ペコリン
ジャ「あぁ、俺も一応ついて行くぞ」
『(。_。`)コク』
トコトッコーw
ジャ「ここだz」
キ「カッリム♡あっ♡」
カ「ッッキララッ♡」
『~~~!?!?!?/////』声にならない叫び声
ジャ「!?」
『_ジャミル...1回戻ろう//_』(小声)
ジャ「あ、あぁ(小声」
IN談話室
ジャ「『..........』」
『え......キララ達って』
ジャ「婚約.....してたなそういえば...」
『そっ...か』
『(彼氏いない歴=年齢ですが何か?逆ギレ)』
ジャ「...以外に激しかったよな」
『え、あ、そうだね』
ジャ「なぁ」
『え?何?』
ジャ「俺.......いや、なんでもない」
『え、この前もあったよね?大丈夫?』
え?え?
ジャ「 」
『』
『なんか言おうよ?w』
ジャ「」
『─?』
ジャ「いや、アイツらもあんなことするんだなって...」
『うん......』
『リア充爆ぜろ((((』
ジャ「それな」←
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。