『どーも!!!森宮あなたでーす』
『今回なんで1人かと言うと!!!』
『ドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥ…』
スタ「長いからwww」
『あ、すまんwww』
『えー、メンバーに歌詞ドッキリしてみた!!!です』
『今ね、楽屋でみんな待機してるんだけどそこで誰かに電話かけて「最後の電話」って歌でドッキリかけようと思います!!!』
『じゃ、早速かけていこうと思います!!!』
プルルル
深澤「はいはーい、どしたー?」
『今みんないる?』
深澤「いるけど、なんかあった?」
『スピーカーにしてほしいの』
深澤「わかった、?」
佐久間「あなたどうしたのー?」
『あのね、話を聞いてほしいの』
岩本「楽屋に帰ってきてからにすればいいのに」
『あのね、辛いんだ』
阿部「なにがあったの?」
『私ね、やりたいこと沢山あったんだ』
『でもね、やりたくないことしか見えなくなっちゃった』
ラウ「あなたちゃん?大丈夫?」
『それにね?「辛い」って言ったら「本当に辛い人は辛いって言えない」って言われてさ』
向井「そんなことない!!!辛かったら辛いって言っていいんやで!!!」
『もうわかんなくなっちゃった』
宮舘「とりあえず戻っておいで?ゆっくり話そうよ」
『だからこれは最後の電話にしようと思って』
渡辺「ねぇ、最後って何?最後ってどういうこと?」
目黒「お前、まさか死のうとしてねぇよな?」
『じゃあ』
『来世で逢いましょう』
深澤「おi…」プーップーッ
『うわぁすごい申し訳ない気持ちでいっぱいだ』
スタ「とりあえず涙拭いてwww」
『ねぇどうしようどうやってネタばらしすんの?』
スタ「考えてないんかい」
『うん』
スタ「よく聞いてみ、みんなの声聞こえるよ?」
『あ、ほんとだ!!!行ってくる!!!』
岩本「あなた〜!!!」
佐久間「どこいんの!!!」
『みんな〜泣』
ラウ「あなたちゃん!!!泣」
『ごめんね、これドッキリなんだ』
すの「は?」
『歌詞ドッキリしてみた』
深澤「お前ふざけんなよ!!!」
目黒「心配して損したわ」
渡辺「絶対寿命縮んだ」
向井「でも良かったわ〜」
岩本「罰として焼肉奢りな」
『はい、奢らせていただきます。』
『まぁ、みんなの愛がわかったということで以上!!!』
『SnowManでした〜』
阿部「撮ってたの?」
『あ、言ってなかったねごめんごめん』
『じゃあもう1度、以上!!!』
すの「SnowManでした〜」
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💖×35NEXT
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!