🔔ピーンポーン
早速来ましたね、強火山田担()
『お帰りなさいませ♡♡ご主人様♡♡←』
井上「 (スルー) おじゃましまーす」
『いや、ちょっと!』
井上「早く、あなたが呼んだんでしょ」
『そうなの!暇すぎて伊野尾くん拝もうかと()』
井上「どうする?とりまDVDみる?」
『おけけ 何にしようか…』
井上「I/Oもいいけど、Dear も捨て難いよね」
『間をとって jumping carnival とか?』
井上「よし、決定()」
~DVD省略~
『やっぱ伊野尾くん最高だね』
井上「いや、山田くんもやべーよ?」
『あれ結構好きなんだよね、ウィークエンダー』
井上「超それな でも very very happy も泣けるよね」
『とにかく、JUMPは最高だ()』
井上「そうだね()」
『ご飯食べながらもう1ラウンドいく?』
井上「allで決まりだね← タコパやる?」
『だったら他にも呼ぼうぜ』
井上「おけけ」
この後、同学年の奴ら(はしもっちゃん、なあくん など)が増え、次の日の仕事に遅れたのは言うまでもない()
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。